自身の仕事が誰かの幸せにつながる幸せ

広報本部
角田やよい
2022-07-19

皆さまいつもありがとうございます。

「推し」という存在が現れたのは25年ぶりぐらい?

推し活を心から楽しむ日々を送っています。

推しというのは尊いですね。毎日幸せです(笑)

推し活を始めてから暫く経った頃、

あれ?これって、この感じって何かに似てる・・・そんな風に感じ、少し記憶をたどってみたことがあります。

娘が身に着けているところを想像しながら洋服や小物を作ったり、

娘が食べているところを想像しながら料理をしたり、

娘がはしゃぐ姿を想像しながら遊びに行く計画を立てたり・・・

そんな時の感情に似ていることに気づきました。

その頃の私は娘のいちばんのファンだったんですね、きっと。

もちろん今もいちばんのファンであることに変わりはありませんが、

娘が大きくなるにつれ冷静さを取り戻しました(笑)

さて、夏の公演まであとひと月と少しですが、

観に来られる保護者の皆さんは、間違いなくご自身のお子様のファンでしょう。

本番を楽しみに待つ時間や、たくさんの人の前で表現するわが子を見られる本番、その時間はきっととても幸せな時間になるだろうなと、本番が近づくたびに思います。

そしてそんな目で見守ってもらえるメンバーたちもまた幸せだなと思います。

エンタメ業界やスポーツ業界はコロナの影響を大きく受けましたが、アイドルのコンサートで銀テープが戻ってきたという話を聞いたり、

先日の音楽特番で歓声OKになっていた様子を見たり、サッカーの試合で段階的に声出し応援を解禁しているという話を聞いたり、

以前のように戻ってきていることを少し前よりも実感することが増えてきました。

YTJでもオンライン実施を余儀なくされたイベントもありましたが、それは一時だけで

その後は継続してメンバーには舞台に上がれる機会を、ご家族の皆さまにはその舞台を見ていただける機会を提供できていることを、スタッフとして幸せだなと感じています。

これから超繁忙期が訪れますが、YTJの活動によって幸せになっている人たちの顔を思い浮かべながら私は私のやるべきことをしっかりと進めていきたいと思います。