気づきを得るきっかけはどこに転がっているかわからない

広報本部
角田やよい
2022-02-16

皆様いつもありがとうございます。

先日、まとまった休みをいただきました。
夫は仕事、娘は学校。

もしかして、自分のためだけに時間を使える!?

ひゃっほーい!

というところから始まった9連休は、
何をするでもなく身体を休めただけで終わってしまいました…(苦笑)


唯一やっていたことがあるとしたら、スマホアプリのジグソーパズル。
何も考えずに集中できるゲームないかな〜と思って探してていて、ふと目について始めてみました。
そう、何も考えずに、ほんの軽い気持ちで始めたんです。



そして、

……
…………

見事にハマりました。

そろそろ1か月が経とうとしている今現在も、まだ抜け出せていません。
沼落ちってやつです(笑)

ピース数がいちばん多いレベルで遊んでいるのでけっこう難しく、ズームアップして微妙な色の違いとか絵の細かい部分とかを見ながらピースを当てはめていくことが多いのですが、どうしても見つからない時があります。
そんなときはズームアウトして全体像を見るてみると、大まかな色味とか柄の色味とか、雰囲気でこの辺に当てはまる!とわかったりします。

物事には、一つの側面だけではわからず、角度や視野を変えてみて初めて見えてくるものというものがあります。
小さなことにとらわれて視野が狭くなっているなと思ったら、全体像が見えるところまでちょっとだけ思考を拡げてみる。
大きな部分を考えすぎて何となく心地悪い時は、細かい部分を改めて見返してみる。


仕事でもそんなことを意識していますが、この小さな画面でちまちま進めるゲームによって、改めてハッとさせられました。

ミクロとマクロ、どちらの視野も持ちながら柔軟に切り替えていけたら…
新しい発見や新しい考え方が積み重なり視野が拡がり、今よりもHappyに、そして今よりも色んなことが楽になっていくと思います。
私自身ひとつの側面にとらわれることも多いので、人生修行だなと思いながら、本日もそろそろポチポチのルーティーンに入ります(笑)


やめ時、やめ方、やめるコツなど、ご存知の方いらっしゃいましたら、けっこう真剣にご教示賜りたく存じます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。